【占いのやり方】リピートになる!鑑定結果の伝え方

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占い師は結果の伝え方をより丁寧にすることで売り上げが上がる

こんにちは。あっついですよね~(汗)熱中症には気を付けましょうね。最近占いをしてもらったことがあって、気が付いた点を記事にしたいと思います。

私の所属している会社で入社3年くらいで一気にトップ10入りを果たした、40代の占い師さんにみてもらうことにしました。

良かった点

  • 寄り添う
  • やさしさがにじみ出る
  • 声がおだやかな鑑定スタイル
  • 受付のミスを謝る低姿勢
  • 丁寧に言葉を使っていく
  • 結果の伝え方がじっくり

悪かった点

  • 引っ張り上げてくれる力はない
  • スッキリさせる説得力はない
  • 全体的にふんわりしている

というような感想でした。

勉強になったのは結果の伝え方です。お客様が一番聞きたいところですよね。その方が使っていたのは

  • なぜならね…
  • というのも…

という接続詞を頻繁に使っていました。そのたびに、私の体が前傾姿勢(笑)になるのがわかりました。あー、お客様もきっと同じところで身を乗り出しているに違いない!

接続詞のあとに続く言葉が、きっちりとじっくりと説明をしてくれていました。

最近わたしの悪い癖が出てしまって、ちょっと端折る、すっ飛ばすってことをしていたみたいで、お客様の反応が悪いな~って思っていました。

所属会社によると思いますが、出来れば人気の占い師さんに10分でもいいから見てもらってもいいですよね。いろーんなことがわかりますよね。

その占い師さんより秀でているとことも発見できます。自分の方がうまく説明できるとか、結果を掘り下げて納得させられるとか、引っ張り上げる力は私の方があるなとか…。いずれにしても勉強になりますよね。

8月このシーズンはアップダウンしやすいです。その日の売上に振り回されないよう、軸を持って鑑定に入りたいですよね。

今日は結果の伝え方について、接続詞からの説明をすると効果的な結果の伝え方ができるというお話でした。

是非ご参考にしてみてくださいね。

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