占い師の的中率を下げ精度を落とすもの…それは自身のマインドセット

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占い師はお客様の背景を理解することで鑑定がスラスラ進む

こんにちは。沢あかりです。今日もご相談から感じたことを書いてみようと思います。

数秘術(命占)の解釈で理解が深まる

最近鑑定したお客様が①⑨⑧だったのですが…。

①前世ナンバー

※苦労しなくても出来ること

我が強く意思が強い

⑨今世ナンバー

※その人そのもの

やさしく人道的

⑧来世ナンバー

※今世の課題

無限パワーと行動力

解説

最初にお話を伺ったとき、9番そのものだったのです。やさしくて人道的で神秘的で。話が進むうちに1番が出てきました。我が強く意思が強い。

やっぱり出てきたか。これは用意していたことなので全く驚かないですよね。

このように命占である程度、性格を知っておくことで、想定内のことしか起こらないので、お客様の理解が深まり、1番だったらしょうがないか。。。と思えます。

そして課題である8番に関係する話にも突入します。「今世の課題」になるくらいなのでちょっとやそっとじゃクリアできません。だからこその「課題」なんです。

この方は優しく人道的でありながらパーソナルな相手には自我と意思を通します。ただ問題を解決する強さがない。これが課題。これを「そーっと」お話して、「自我ではじかれたら」(笑)ひっこめる。

とこのような扱い方ができます。

私にとって数秘術(命占)が鑑定の骨組みとなり、サポートしてくれる万能なアイテムとなっています。

まとめ

このようにお客様の背景を理解することによって、無駄な固定観念を排除でき、スムーズに鑑定を行うことができます。

そして理解のあるお客様には命占のからくりを説明することで「ご本人も楽」になります。

さすが命占。当たりますよね。

私の扱っている数秘術は以前の記事に詳しく載せていますので見てみてくださいね。→これは当たるという命占のお勧めはありますか?

是非ご参考にしてみてください。

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