占い師募集してる担当者に聞いてみた!採用の決め手

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占い師の採用基準をバックヤードに聞いてみた

 

こんにちは。沢あかりです。

今日は占い会社の採用担当者Nさんにインタビュー

できたので抜粋してまとめてみました。

 

沢:こんにちは。早速ですが、月に何人くらい面接しますか?
 
 
Nさん:多い時で30人ほど、少ない月で10人くらいでしょうか

 

Nさんは面接担当ということですが、ずばり落とすポイントは?

 

①占術があいまいで人の気持ちが占えない
②会話の理解力・コミュニケーション能力が低い
③声が通らない・ひどいガラガラ声
④スピリチュアル信者・宗教っぽい雰囲気
⑤優しいだけで引っ張る力がない

思いつくのはこのくらいですかね。

 

それでは逆にどこを採用のポイントにしていますか?
 
 

①占術と会話力のバランス
②性格が明るく声にパワーがある
③キャラクターが社風に合う

たくさんありますが敢えて絞るとこのくらいです。

人によっては占術の多さをやたらと並べる方も

いますがそこは重要ではなく

かえってベテランより新人さんの方が初々しく

時代に合った鑑定をされる方もいます。

ミステリアスでマジカルな雰囲気も今はあまり

必要ではないでしょう。

占いがポビュラーな時代になった今

むしろ清潔感や社会経験で培った経験値

などといった相談者側と共感できる材料があれば

鑑定に良い変化をもたらすことができるのでは

ないでしょうか。

職業や年齢など関係なくフラットに人選しています。

 
なるほど。今からオーディションに臨む方にひと言。

 
不安でいっぱいだとは思いますが少々強気で臨んでいいと思います。

ジャッジする方は自信があるかどうかも視野に入れて

いるからです。

未経験の方は、小さな会社を受けて経験を積んで

大きな会社に臨むことをお勧めします。

ある程度経験者を優遇する会社が多いと思いますから。

 

あれこれ考えても経験には及ばないですもんね。

どんな有名な占い師も未経験だったわけですし

そこから大きな小さな失敗を繰り返して今に至る。

情報が溢れているからこそ敢えて

まずはやってみるということが大事ですよね。

今日はインタビューに応えていただきありがとうございました!

 

 

未経験の方は未経験なだけに、漫然と不安で

知らないことの怖さって半端ないです。

百聞は一見に如かずですよね。

〇〇だから大丈夫だよと言っても信じません(笑)

とにかく飛び込んでみることは必要で

経験を積みながら学んでいけばいいんじゃないかって

思います。

 

今日は採用側の意見を書いてみました。

是非ご参考にしてみてください。

 

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