横浜中華街の占い待ちに突っ込むマツコから学ぶ占い師の話し方

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マツコの突っ込みから学ぶプロの占い師NGワードの数々

こんにちは。沢あかりです。マツコ会議を見てたら、面白いこと言ってたのでブログにしてみました。

10代の2人組の女性への突っ込み

「客」これから安パイにものが進むにはどうしたらいいか?

「マツコ」占い師さんも大変ね、こんな質問に答えるんだから。若いんだから大丈夫よ!

NGワード

若いんだから大丈夫よ!

これは実際お客様から聞いたのですが、プロの占い師に言われたらしいです。マツコが言うのはわかるけど、占い師が言っちゃぁリピートは絶対ないですよね。

安パイに進むかっていう、広い範囲での曖昧な質問であっても、占ってあげましょう。若いから歳だからって占いには関係ないです。

固定観念を持つ占い師は終わってます。リピートされません。あなたにもし同じ感覚が芽生えたとしたら、軌道修正しましょう。

昔わたしは同じことを若いお客様に言ったことがあります。クレームになり事務所から怒られました。当たり前ですよね。

30代エステ経営の女性への突っ込み

「客」ダメンズの彼に対して不安があり、安心が欲しくて来ました。

「マツコ」あなたがダメンズにしてるのよ。私はダメンズとしか付き合わないって思っておけばいいのよ。

これすごいですよね。マツコだから面白い。実際プロの占い師が言っています。タレコミあり。

しかも横浜中華街の某占い師。

あなたずーっとそうやってダメンズを育てて、だらだらと暮らしていけばいいのよ。

笑っちゃいますよね。受ける~。なんなの?あなた占い師だよね。終わってます。

エステ経営者だと分かった時のマツコの突っ込み

「マツコ」経営してるんだったら相手なんて誰でもいいじゃん。

これもマツコなら大丈夫だけど、プロの占い師はこのマインドはNGですよね。実際豊かに暮らしてると分かった途端

いいじゃない。そうやってダラダラとゆるゆるとずーっと暮らしていけばいいのよ。

って言われたお客様がいました。(笑)

うっそーって思いますよね。実際いるんですよね。

小さくまとめ

何が言いたいかっていうと、マツコの突っ込みは「当たり前の突っ込み」なんです。だからどの占い師さんも「ふと言ってしまいそうなワード」であることは間違いないんです。

だからこそ!

気を付ける必要があります。実際わたしも「売れない師」だったとき、このようなNGワードいっぱい・いっぱい言ってました。

それによってビギナーズラックで来てくれたお客様たちがさーっと引いて、一切来ない。未だに来ない。

このようなたった「ひとこと」でお客様は一生来ないんです。一瞬「嫌なお客様だな」と思ったとしても、悩んでパニックになっていたとしたら「嫌なお客様」になることだってあります。

実際別の日に、別人のような状態ってよくありますよね。

まとめ

今日は、マツコの占い待ちへの突っ込みから

  • あの突っ込みは当たり前の反応だよ
  • だからこそ占い師は気を付ける必要がある
  • 言葉ひとことで一生来ない人もいるし
  • ひとことで一生の顧客にもなり得るよ

ということについて書いてみました。是非ご参考にしてみてくださいね。

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